正解は…
「le coq sportif(ルコックスポルティフ)」
でした。
みなさん、名前わかりましたか?
鶏のロゴマークは見たことがあっても、正式な名前は読めなかった、知らなかった!という方もいるかもしれません。
ルコックスポルティフはゴルフウェアなどのスポーツウェアブランドとして有名ですが、最近では病院や介護の現場用のメディカルウェアも作っているんです。
今回は、そんな鶏ロゴマークで有名なルコックスポルティフの歴史、ロゴマークの変化そして最新のメディカルウェアについて見ていきましょう。
日本には1981年に進出し、1990年12月に大阪のスポーツメーカーであるデザントが商標権を取得しています。
ロゴマークの変化 ~鶏のロゴマークはフランスの国鳥からきている~
次にロゴマークの変化の歴史を見ていきましょう。
ルコックの特徴的な鶏のロゴマークは、1948年にルコックスポルティフという名称に初めて変更された時から鶏のデザインが使われていました。
右の写真は初めて鶏のロゴマークが印刷されたラベルです。ブランド名のle coq sportifも書いてありますね。
le coqとは日本語で雄鶏のことで、雄鶏の紋章は”戦う準備ができている”という意味があります。また鶏はフランスの国鳥なのです。
それにより、フランスのナショナルチームのユニフォーム、サッカー協会やラグビー協会のエンブレムにも雄鶏が使用されています。
ルコックスポルティフに限らず、鶏はフランスを象徴する鳥なんですね。
~そしてスポーツウェアの技術をメディカルウェアへ~
ルコックスポルティフメディカルウェアは、医療用(メディカルウェア)と介護用(ケアスタッフウェア)の2つに分かれています。
医療用メディカルウェア
いかがでしたか?なんとなく見たことがあるブランドも詳しく調べるといろんな発見がありますね!
以上鶏のロゴマークのスポーツウェアブランド「ルコックスポルティフ」についてでした。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
プラスワーカーでもルコックスポルティフのメディカルウェアを取り扱っております。
ぜひチェックしてみて下さい!