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【つなぐ制服】長崎と世界を。施設イメージとスタッフを。現場とお客様を。-お客様インタビュー-

2021年12月15日
はたらく服と道具に関する情報を発信し続ける「WorkOn」は、九州ワークの商品をより多くの方により具体的に知っていただくため、九州ワークの商品を利用いただいているお客さまへの取材を行っています。

今回のお客さまは「出島メッセ長崎」、鷲見さんです。2021年11月1日に開業したばかりの大型コンベンション施設・出島メッセ長崎。そのスタッフとして、制服への想いなどについてインタビューを行いました。
-このたびはご開業おめでとうございます。すごい施設ですね!見た目も機能も今までの長崎にはないものになっていますね。
鷲見さん
ありがとうございます。

コンセプトは『世界に向けて情報発信を続けてきた長崎の歴史を活かし、交流を生み、交流を育むまち長崎の新しい交流拠点「世界とつなぐ新しいDEJIMAの創生」』です。そのため、施設も世界に誇れるようなデザインと機能になっています。

個人的には、稲佐山プロムナードがお気に入りポイントです。長崎駅から当館の2Fが直結するという高い利便性と、浦上川や稲佐山を眺められるリバーサイドデッキをつなぐ架け橋なので、歩くだけでもワクワクしていただけるのではないかなと思っています。
-この施設が長崎と世界をつなぐ役割を担う、ということですね!その一歩目が、”素敵な景色をつなぐ場所”、というのは確かにワクワクします!
鷲見さん
施設的内には、3,800㎡から20㎡まで大小様々なスペースがあり、イベントや会議に対応できるようになっています。

長崎は歴史的にも、世界との交流の都市です。国内だけではなく、海外のゲストの様々なニーズにも対応できる準備が必要だと思っています。
-開催されるイベントは県内企業のものが多いですか?
鷲見さん
まだなんとも言えないですが、先日開催した「DEJIMA博」は長崎市の「長崎創生プロジェクト事業」の第一号で、大規模なイベントでした。

しかし、例えばマルシェなどは福岡からの出展での開催もありますし、大きな学会は九州だけでなく、全国からお声をいただいています。県内だけでなく、県外などのイベントもあるのは、地域活性としてとても良いことだと思います。

来春には「リラすみフェス」の開催も控えています。このイベントは、約1ヶ月間に渡り開催される『リラックマ』と『すみっコぐらし』のフェスティバルです。近年人気を集めているぬいぐるみをお出かけさせて撮影する、いわゆる「ぬい撮り」も楽しめるイベントになっています。普段ややお硬いイメージを持たれることも多い当館ですが、イベント期間中はカワイイ雰囲気で埋め尽くされます。
-それは楽しみですね!" お硬い "イメージを持たれやすい施設なんでしょうか?
鷲見さん
私の主観ですが、こういったコンベンション施設ってフォーマルな場というか、やはりちょっと緊張するようなイメージってあるかなと思うんです。

だから、最初、この制服を見た時に「えー!これ?」って思ったんですよ(笑)
もっとスーツのようなカチッとした制服じゃないと変なんじゃないかって思っていました。
-実際に着用されてみて感想は変わりましたか?
鷲見さん
はい。もうこれじゃないとダメだな、というくらい気に入っています!

私たちの業務は、普段は基本的にメールやシステムでのメッセージなど、事務作業がメインですが、イベント当日は受付や備品の対応をします。イベント当日に、机や椅子を増やしたいという要望が出ることや、ホワイトボードを使いたいという要望になることも多いので、備品を持って走り回ることも多いんです。そうすると、汗もかきますし、動きやすさも大事です。スーツのような服だと辛かったでしょうね。

制服を導入したことで、素早くキビキビと動くことができ、お客様のお役に立てる機会も増えているのではないかと思います。
-なるほど!想像以上に重労働だったということですね。
鷲見さん
制服もパンツもポロシャツも速乾性や伸縮性が高いもので良かったと本当に思います。

それに、私は肩こりがひどいので、重い上着を着たりするのは好きではありません。この制服は、軽いのに温かいので、スタッフからも大好評なんです。
-お褒めのお言葉が多く嬉しいです。デザインはいかがですか?
鷲見さん
オシャレだなと思います。ポロシャツは当館のロゴカラーに合わせて青と水色の2着が支給されています。

色がイメージカラーと合っていると、お客様からもパッと見で当館のスタッフであることがわかりやすくていいですね。私は青の方が好きなので青を着用することが多いですが、イベントの日などは、スタッフ全員で色を揃えることもあります。
-お客さんの反応はいかがですか?
鷲見さん
お客さんからも、「スポーティーでいいね!」というお声掛けをいただいたことがありました。

また、”出島=海=青”というイメージが強いとのことで、「出島らしさが出ているね!」とお褒めいただいたこともありました。
-内外からご好評なようで安心しました。施設の今後の展望などをお聞かせください。
鷲見さん
開館する前は、実は反対派の方もいらっしゃったこともあり、地域にとって必要な存在になれるのかどうか不安な面もありました。しかし、先日の「DEJIMA博」などのイベントを含め、ご来場された方へアンケートを取ると、かなり高評価をいただけています。大きなイベントだけでなく、小規模な集まりなども含め、地域の方と一緒に長崎を盛り上げたいと思っています。

当館主催のイベントも企画中なので、長崎市民にも県外のみなさんにもご利用いただき、地域の活性化ができればと思っています。この高評価をきちんと継続して、地域のお役にしっかりと立ちたいですね。
-ありがとうございました!
出島メッセ長崎 様

世界に向けて情報発信を続けてきた長崎の歴史を活かし、交流を生み、交流を育むまち長崎の新しい交流拠点
「世界とつなぐ新しいDEJIMAの創生」

公式サイト:https://dejima-messe.jp/
所在地:〒850-0058 ⻑崎県⻑崎市尾上町4-1

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