動物が生き生きと暮らせる環境づくりプロジェクト!クラウドファンディングへの挑戦-お客様インタビュー-
2022年3月14日
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はたらく服と道具に関する情報を発信し続ける「WorkOn」は、九州ワークの活動もより多くの方により具体的に知っていただくため、取材などを行いながら、いろいろな情報を発信しています。
今回は、【クラウドファンディング】支援についてです。
ユニフォームを納めさせていただいている、西海国立公園九十九島動植物園 森きらら様が昨年《動物たちが生き生きと過ごせる環境づくりプロジェクト》のクラウドファンディングに挑戦されました。
このクラウドファンディングに、九州ワークも支援させていただきました。なんと853名の方々から12,358,816円もの支援金が集まったとのことです。
2022年2月27日に新しいクマの展示場が出来上がり、公開されたとのことで、さっそく森きらら様へお邪魔し、担当の福田さんへインタビューを行いました。
今回は、【クラウドファンディング】支援についてです。
ユニフォームを納めさせていただいている、西海国立公園九十九島動植物園 森きらら様が昨年《動物たちが生き生きと過ごせる環境づくりプロジェクト》のクラウドファンディングに挑戦されました。
このクラウドファンディングに、九州ワークも支援させていただきました。なんと853名の方々から12,358,816円もの支援金が集まったとのことです。
2022年2月27日に新しいクマの展示場が出来上がり、公開されたとのことで、さっそく森きらら様へお邪魔し、担当の福田さんへインタビューを行いました。
-このたびは、クマ新展示場の完成おめでとうございます。最近注目が高まっている「クラウドファンディング」。
御社がクラウドファンディングを行ったきっかけは何だったのでしょうか。
福田さん
こちらこそ、皆さまのおかげで、とても立派な展示場が完成しました。本当に、ありがとうございました。
九十九島動植物園森きららでは、動物が心身ともに健康であり、幸せに暮らすことを第一に考える「動物福祉」を大切にしています。
老朽化した施設が多いなか、防寒防暑対策などの基本的な環境整備から、野生本来の行動を引き出す環境エンリッチメントまで、工夫をこらして取り組んできました。
しかし、こうした作業は飼育員がほとんど手作りで行っており、大型の動物たちの獣舎など大掛かりな作業が必要となる部分には、手を付けられずにいました。
特にクマの展示場は、今までコンクリートの地面で、快適な環境を提供してあげられていませんでした。
そこで今回、開園60周年を迎える節目に、クラウドファンディングに挑戦し、皆さまからお力を借りたいと思ったことがきっかけです。
九十九島動植物園森きららでは、動物が心身ともに健康であり、幸せに暮らすことを第一に考える「動物福祉」を大切にしています。
老朽化した施設が多いなか、防寒防暑対策などの基本的な環境整備から、野生本来の行動を引き出す環境エンリッチメントまで、工夫をこらして取り組んできました。
しかし、こうした作業は飼育員がほとんど手作りで行っており、大型の動物たちの獣舎など大掛かりな作業が必要となる部分には、手を付けられずにいました。
特にクマの展示場は、今までコンクリートの地面で、快適な環境を提供してあげられていませんでした。
そこで今回、開園60周年を迎える節目に、クラウドファンディングに挑戦し、皆さまからお力を借りたいと思ったことがきっかけです。
-このクラウドファンディングにはそのような想いがあったのですね。
スタッフの皆さんの動物たちへの愛情もひしひしと伝わってきます。今までの遊具などは、ほとんどがスタッフの方の手作りということに驚きました!新展示場は、どのようなイメージやコンセプトでお作りになりましたか。
御社がクラウドファンディングを行ったきっかけは何だったのでしょうか。
-たしかに里山がしっかり再現されている展示場になっていますね。クマたちの反応はどうでしたか?
-その無邪気さかわいいですね
クマたちにも喜んでもらえてうれしいです!お客様の反応はいかがですか?
-多くの方が新展示場の完成を待っていらっしゃったのですね。
クマや来園される皆さんに喜んでいただけて、私たちもクラウドファンディングに参加できてよかったと思います。
今後、森きららはどのような動物園を目指しますか。
福田さん
新たにというか、今までやってきたことを継続して、動物たちが生き生きと動物園の中で過ごすことができる環境作りを引き続き目指していきたいですね。
何もない展示場に動物を閉じ込めて飼育するとなると、動物たちものびのび過ごすことができないので、動物たちの体調管理や展示場の改良にも時間をかけて今後も行っていきます。
また、来園してくださるお客様たちが、森きららにきて笑顔になっていただければ、一番嬉しいです。いまは、コロナ禍の時期でもありますので、気持ちが沈みがちになりますが、動物たちを見て癒しを提供できればいいなと思います。
何もない展示場に動物を閉じ込めて飼育するとなると、動物たちものびのび過ごすことができないので、動物たちの体調管理や展示場の改良にも時間をかけて今後も行っていきます。
また、来園してくださるお客様たちが、森きららにきて笑顔になっていただければ、一番嬉しいです。いまは、コロナ禍の時期でもありますので、気持ちが沈みがちになりますが、動物たちを見て癒しを提供できればいいなと思います。
-私も今日は動物たちに癒されました。また動物たちに癒されに来ます!貴重なお時間をいただき、ありがとうございました!
この他にもたくさんの動物たちがお出迎えしてくれますよ♪
九十九島動植物園 森きらら 様
佐世保市の中心部西側、九十九島を眼下に望む高台にあり広い敷地内に子どもたちが大好きなキリン等の動物や観賞温室をはじめとして園内の至る所に植物が植栽されています。中でも、開花のシーズンには園内をバラの香りでいっぱいにするバラ園が有名です。
平成26年に新設された「ペンギン館」では、日本最大の天井水槽や深さ4メートルの深水槽、ペンギンの足裏を見ることができる日本初の極浅水槽などペンギンの魅力を余すことなく楽しめます。
公式サイト:https://morikirara.jp/
所在地:(本社)長崎県佐世保市船越町2172
番外編
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また、クロスワーカーではご要望をお伺いしながらユニフォームをご提案しております。
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