本文へ移動
ここだけで防水力が変わる⁉レインウェアを選ぶポイント教えます!

2023年6月15日
6月に入り、じめじめとした梅雨の時期がやってきました。この時期のお悩みといえば、“雨”ですよね…。
傘を差していても風が吹くと服がずぶ濡れ…なんてことしょっちゅうですよね。
濡れたくない!そんなあなたにはレインウェアの着用がオススメです!
レインウェアは動きにくくて…、蒸れて…とマイナスのイメージを持たれている方も
いらっしゃるかもしれませんが、昨今のレインウェア進化してるんです!
 
今回はお手頃な値段の商品でもこれが揃っていれば防水力が変わる!というポイントをお伝えします!

ポイント1:縫い目

服にはどんな服にも縫い目がありますよね。レインウェアも例外ではありません。
しかし!レインウエアの縫い目は防水力を左右してしまうのです!
縫い目には糸を通す穴が開いているため、そこから水が入ってきてしまいます。
どんなにいい防水生地でもその穴から水が入ってきてしまいます。
縫い目にシームテープがしてあると、穴から水の侵入を防ぎます。また、縫い目は強度が弱くなる部分でもあるので、強度もあがります。
シームテープの他に熱圧着して縫い目をなくしているものもあります。
ほとんどのレインウェアにシームテープが付いているので、他の防水力が変わるポイントとして縫い目の場所も見るポイントです。
 自転車・バイクに乗る方や座って作業される方ははおしりに圧がかかるので、お尻の縫い目から水が侵入することがあります。お尻に縫い目のないこちらの商品がオススメです!
レインウェア一着みてもいろいろと企業努力が詰まっているんですよ!

ポイント2:ファスナー

ファスナーも縫い目と同様に間に穴が開いているので、そこから雨が侵入してきます。
止水ファスナ―仕様のものだと入り込むのを防ぎます。
止水ファスナーに似ている撥水ファスナーもあります。止水ファスナーよりは防水能力が劣りますが、商品によっては安く購入できます。
また、前立てがついて2重になっているとより防水性がさらに高まります。

ポイント3:袖

袖は特に雨が入ってくるところです。普通の袖よりもゴムになっている、ゴムだけでなく2重、3重袖になっているものを選ぶとより防水性が高まります。腕の上げ下げが多い人はこのポイントは重要視したほうがいいです。よく袖から服まで濡れてしまった…というお声を頂きます。
ポイント2・3をどちらも含むのがこちらの商品です↓

ポイント4:耐水圧・透湿性

よくレインウェアのパッケージには、耐水圧・透湿性の数値が書いてあります。
これを見るとそのレインウェア生地の耐えられる水の量と透湿性能がわかります。
よくレインウェアを着ているのに、中が濡れてしまった…という話を聞きます。透湿性が劣っているレインウェアを着ていたことで、汗などの中から発生する水蒸気をうまく蒸発できなかったことが原因です。このように耐水圧・透湿性の値どちらも大事になってきます。詳しくはこちらをご覧ください。↓↓↓

作業等ではなく、通勤通学ぐらいであれば、雨の量にもよりますが耐水圧10,000mm、透湿性5,000~10,000g/㎡・24hrあると快適に過ごせるのではないでしょうか?
使用時の環境により、どこまでのレベルが必要か変わってきますので、ぜひ上のリンクをご覧ください。

ポイントを押さえて最適なレインウェアをゲット!

ポイントを押さえてレインウェアを見てみると、安くてもいい商品が見つかりますよ。
他にもストレッチ性が効いた商品やスカート型などいろいろな特徴のある商品があります。デザインも普段使いできそうなスポーティーな商品など豊富です。
一度は耳にしたことがある防水能力が高いゴアテックス®の商品も取り扱っております。
自分に最適なレインウェアをクロスワーカーで見つけてみましょう!

クロスワーカーのネットショップはこちら!

企業・法人様でのご購入をお考えでしたらクロスワーカーにご相談ください!

企業・法人様での購入をご希望でしたら、お気軽にメール、または以下のフォームよりお問い合わせください。

また、クロスワーカーではご要望をお伺いしながらユニフォームをご提案しております。
ネーム刺繍入れや、職種に合わせた制服・ユニフォームもご案内しております。お気軽にご相談ください。

貴社名
ご担当部署名
氏名 ※必須
メールアドレス ※必須
電話番号
お問い合わせ内容 ※必須
メッセージ ※必須

ご購入・お見積もりをご希望の場合は、希望商品・サイズ・数量などをご記載ください。
TOPへ戻る