からだの中から熱中症予防!無添加サプリメント「スポーツミネラル」
2022年8月5日
今年は、例年より早く梅雨明けしました。梅雨明け後は、晴れて気温が高くなる日が続くことが多くあります。梅雨明けから急な夏の暑さに体が慣れていないことで、熱中症による救急搬送者数が急増します。
熱中症は、室内でも発症する危険性があります。毎年5万人以上が救急搬送されている熱中症。命にも関わる熱中症は、誰でもかかる危険性がありますが、予防できる病気でもあります。正しい知識で、熱中症対策を心がけましょう。
からだに必要な水分量
人の1日の水分出納は約2.5Lといわれています(尿:約1,000~1,500ml、不感蒸泄(呼気や皮膚から排泄される水分):約900ml、糞便中の水分:約100〜200ml)。
これに見合う摂取水分は、①飲料水1,000~1,500mL、②食物に含まれる水分 約800mL、③代謝水 約300mL(栄養素が体内で酸化分解されるときに生じる水分)などがあります。体内でホルモンなどに調節される部分もありますが、それでも水分摂取量と排出量の均衡を保つ必要があります。
特に夏は汗をかく分、意識して水分の摂取を心がけなくてはいけません。かいた汗の量を目安にして水分摂取を心がけ、汗で失われる塩分やミネラルも補給しましょう。
水分だけ補給は熱中症を悪化させてしまう?!
水分と塩分をバランスよく補給!
水分だけを補給するのではなく、塩分も一緒に補給することが重要です。
日本スポーツ協会では、熱中症予防の水分補給として0.1~0.2%の食塩(ナトリウム40~80mg/100ml )と糖質を含んだ飲料を推奨しています。特に1時間以上運動をする時は4~8%の糖質を含んだものを摂取しましょう。
自分で手軽に作れる食塩水も効果があります。1ℓの水に対して1~2gの食塩を目安に加えてください。さらにエネルギーを補給するために少量の砂糖などを加えると、腸管での水分吸収を促進され、疲労回復にもつながります。
塩分の摂り過ぎには、気を付けて
塩分を摂るために、塩飴・塩タブレットなどを食べますが、ついつい食べ過ぎちゃうことはないですか?
実は、塩分をとりすぎると、「高血圧症」になりやすくなります。また塩分は水分をひきつけて体の水分量を増やすため、「腎臓」にも負担をかけるので、適度な量を心掛けましょう。
実は、塩分をとりすぎると、「高血圧症」になりやすくなります。また塩分は水分をひきつけて体の水分量を増やすため、「腎臓」にも負担をかけるので、適度な量を心掛けましょう。
実は、塩分だけではなくミネラル補給も重要!
中盤でもお伝えしましたが、汗をかくと体内の水分と一緒に塩分やミネラルも奪われてしまいます。水分と塩分だけではなく、ミネラル補給も必要なんです。
上質なミネラルと塩分を手軽に素早く補給するなら、「スポーツミネラル」がオススメ。
スポーツミネラルなら、水に溶かすだけで天然ミネラルを補給できます。沖縄の塩と黒糖だけを使った、添加物を一切使用していない安全な補給食品です。
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実際に使用した建設業のお客様の声
熱中症対策として、弊社よりスポーツミネラルをオススメしました。
1年目は、あまりミネラルの重要性を感じておらず、飲まなかったことが多かったようです。
2年目に、社員の方々が少しずつミネラルの大切さを実感。飲むか飲まないとでは、疲れ方が違うという声が上がってきたようです。
3年目には、社員の昨年の反応がとてもよかったので、一人一箱支給することにしました。と追加のご注文をいただきました。
このような補給食品は、すぐに実感しにくいですが、続けていると少しずつ身体の変化に現れてくるのかもしれません。
こまめな水分・塩分・ミネラルの補給は熱中症予防に有効です。
それでも熱中症の症状が出たら、大至急医療機関を受診しましょう。
意識がはっきりしている場合は、涼しい日陰などで適切な水分・塩分補給を行い、安静にすることで改善することがあります。
でも、いつもと違ったり、不安があるときは医療機関を受診してください。
以下のフォームからもお問い合わせいただけます。
連日各地で30度を超える夏本番、売り切れの商品なども出始めています。
商品へのお問い合わせ、対策商品の提案のご要望、商品のご注文/ご予約など、お気軽にご連絡ください!
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