超人気マスクシリーズから呼吸がしやすい「ハイブリッドタイプ™メッシュマスク」–実証研究と評価試験で有効性を確認!
2021年6月2日
去年もマスクが手放せない夏でしたが、今年ももうすぐ気温が30度を越える暑い夏がやってきます。ワクチン接種が始まったとはいえ、まだまだ感染対策としてのマスクは必要です。
マスクは欠かせないけど、動くと息苦しい、ムレて暑苦しい、メガネがくもって見えない。
そう感じる方も多いですよね。特にマスクをしながらスポーツや作業をすると、呼吸が乱れて息苦しさが増していき、呼吸回数が増えるとマスクの中がムレて、暑苦しさがもっと不快になります。だからといってコロナ禍の中でマスクを外すことはできません。
そこで、スポーツブランドメーカー・オンヨネは、大人気のハイブリッドタイプ™マスクシリーズから、呼吸がしやすく飛沫の発生を減らす「ハイブリッドタイプ™メッシュマスク」を開発しました!
マスクは欠かせないけど、動くと息苦しい、ムレて暑苦しい、メガネがくもって見えない。
そう感じる方も多いですよね。特にマスクをしながらスポーツや作業をすると、呼吸が乱れて息苦しさが増していき、呼吸回数が増えるとマスクの中がムレて、暑苦しさがもっと不快になります。だからといってコロナ禍の中でマスクを外すことはできません。
そこで、スポーツブランドメーカー・オンヨネは、大人気のハイブリッドタイプ™マスクシリーズから、呼吸がしやすく飛沫の発生を減らす「ハイブリッドタイプ™メッシュマスク」を開発しました!
ハイブリッドタイプ™メッシュマスク(OMA20SPM)
価格 2,200円(税込)
●サイズ
S、M、Lの3サイズ展開
S(サイズ目安 頭囲50㎝)
M(サイズ目安 頭囲54㎝)
L(サイズ目安 頭囲58㎝)
●素材
ポリエステル
裏:ナイロン
耳掛部分:ナイロン、ポリウレタン
●サイズ
S、M、Lの3サイズ展開
S(サイズ目安 頭囲50㎝)
M(サイズ目安 頭囲54㎝)
L(サイズ目安 頭囲58㎝)
●素材
ポリエステル
裏:ナイロン
耳掛部分:ナイロン、ポリウレタン
ONYONE×池川茂樹 准教授(国立大学法人・上越教育大学大学院 池川茂樹 准教授)
オンヨネ株式会社(代表:恩田浩典)は、新潟県長岡市に本社のあるスポーツウェアの企画・製造・販売企業で、1961年に恩田米七商店を創業したことがONYONEの原点です。
ハイブリッドタイプ™マスクが誕生したきっかけは、オンヨネが独自に開発した「細胞培養クリーンルーム用ニット製 制菌防塵服」の技術と、「A.A.TH®繊維・半導体機能繊維(OHラジカル)」、この2つの技術評価を新潟大学・榛沢(はんざわ)教授に依頼したことでした。榛沢教授から「2つの技術をマスク分野へ技術転用してはどうか」という提案を受けて、マスク開発プロジェクトがスタートしました。
今回、ハイブリッドタイプ™マスクシリーズの最新作として開発された「ハイブリッドタイプ™メッシュマスク」は、学校保健・健康科学の専門家である国立大学法人・上越教育大学大学院の池川准教授と共同開発したものです。また、池川准教授は「マスク着用が熱放散能に及ぼす影響と運動・活動時の熱中症リスク低減マスクの開発に関わる実証研究」も行いました。
ハイブリッドタイプ™マスクが誕生したきっかけは、オンヨネが独自に開発した「細胞培養クリーンルーム用ニット製 制菌防塵服」の技術と、「A.A.TH®繊維・半導体機能繊維(OHラジカル)」、この2つの技術評価を新潟大学・榛沢(はんざわ)教授に依頼したことでした。榛沢教授から「2つの技術をマスク分野へ技術転用してはどうか」という提案を受けて、マスク開発プロジェクトがスタートしました。
今回、ハイブリッドタイプ™マスクシリーズの最新作として開発された「ハイブリッドタイプ™メッシュマスク」は、学校保健・健康科学の専門家である国立大学法人・上越教育大学大学院の池川准教授と共同開発したものです。また、池川准教授は「マスク着用が熱放散能に及ぼす影響と運動・活動時の熱中症リスク低減マスクの開発に関わる実証研究」も行いました。
参考記事:これまでに開発されたハイブリッドタイプ™マスクシリーズ
池川准教授の実証研究と「ハイブリッドタイプ™メッシュマスク」
「マスク着用が熱放散能に及ぼす影響と運動・活動時の熱中症リスク低減マスクの開発に関わる実証研究」
学校保健・健康科学の専門家である池川准教授より、「人体は運動時のマスク着用により低酸素状態になると、活動筋で上昇した乳酸の生理的影響により、全身からの熱放散を妨げられてしまう可能性が考えられる」という研究成果が報告されていました。
マスクをつけて運動をすると、身体から熱が逃げにくくなる?
つまり、マスクをつけて運動すると、身体中から熱が発散されにくくなる可能性がある、ということです。
運動中はどうしても息苦しいものです。さらにマスクをつけているわけですから、余計に息苦しい。息苦しい=酸素が不足して低酸素状態になって、運動によって筋肉から作られた「乳酸」の影響を受けると、身体からの熱放散が妨げられる可能性があるようなのです。
普通、運動やスポーツをしているとマスクをつけている顔部分に特に暑苦しさを感じるので、熱がたまっているのは顔だけだと思いませんか?ところがこの研究報告によれば、マスク部分だけではなく、身体中からの熱放散が妨げられているかもしれないというのです。
熱が発散されずに身体にたまって体温調整機能が乱れると、さまざまな不調を引き起こします。皆さんも一度は聞いたことのある「熱中症」です。池川准教授は、マスクによる熱中症リスクも考えていました。昨年も多く報道されていた「マスク熱中症」です。
そこで池川准教授は、運動時の低酸素状態を解消し、熱中症リスクを低減するマスクを開発できないか、オンヨネに提案したことから、「メッシュマスク」開発プロジェクトがスタートしました。酸素不足が生じにくい(息がしやすい)マスクの開発=運動・活動時の熱中症対策マスク開発はこうして始まったのです。
運動中はどうしても息苦しいものです。さらにマスクをつけているわけですから、余計に息苦しい。息苦しい=酸素が不足して低酸素状態になって、運動によって筋肉から作られた「乳酸」の影響を受けると、身体からの熱放散が妨げられる可能性があるようなのです。
普通、運動やスポーツをしているとマスクをつけている顔部分に特に暑苦しさを感じるので、熱がたまっているのは顔だけだと思いませんか?ところがこの研究報告によれば、マスク部分だけではなく、身体中からの熱放散が妨げられているかもしれないというのです。
熱が発散されずに身体にたまって体温調整機能が乱れると、さまざまな不調を引き起こします。皆さんも一度は聞いたことのある「熱中症」です。池川准教授は、マスクによる熱中症リスクも考えていました。昨年も多く報道されていた「マスク熱中症」です。
そこで池川准教授は、運動時の低酸素状態を解消し、熱中症リスクを低減するマスクを開発できないか、オンヨネに提案したことから、「メッシュマスク」開発プロジェクトがスタートしました。酸素不足が生じにくい(息がしやすい)マスクの開発=運動・活動時の熱中症対策マスク開発はこうして始まったのです。
結論:メッシュマスクは、熱中症リスクを低減するマスク
実験では、オンヨネと池川准教授とで共同開発したハイブリッドタイプ™メッシュマスク(メッシュマスクインナーなし)、不織布マスク、着用しない場合の3パターンで比較試験を行いました。
運動時の経皮的動脈血酸素飽和度、血中乳酸濃度、対流性熱放散能に関する比較試験を行い、結果として、ハイブリッドタイプ™メッシュマスクは、マスクを着用しない状態に近い結果が確認されました!
池川准教授は以上の結果から、不織布マスクは熱中症リスクを高める可能性があるが、ハイブリッドタイプ™メッシュマスクは、熱中症リスク低減マスクとして活用できると結論付けています。
運動時の経皮的動脈血酸素飽和度、血中乳酸濃度、対流性熱放散能に関する比較試験を行い、結果として、ハイブリッドタイプ™メッシュマスクは、マスクを着用しない状態に近い結果が確認されました!
池川准教授は以上の結果から、不織布マスクは熱中症リスクを高める可能性があるが、ハイブリッドタイプ™メッシュマスクは、熱中症リスク低減マスクとして活用できると結論付けています。
研究概要
健常な成年若年男性6名を被験者とし、気温30℃、相対湿度30%に管理された室内で最大酸素摂取量の55%強度(中程度の負荷)の自転車運動を30分間行い、その際の心拍数、血圧、深部体温(食道温)、胸部皮膚血流量(対流性熱放散能の指標)、経皮的動脈血酸素飽和度を測定した。また、安静時および運動開始後5、10、20、29分目に血中乳酸濃度を測定した。測定は、マスクなし、不織布マスク着用、低圧力損失メッシュ生地マスク着用※1の3通りの条件で実施した。
※1 低圧力損失メッシュ生地マスクについては、マスク開発実績のある新潟県内企業へ開発を依頼した。
研究結果
マスクを着用しない場合に比べて、不織布マスクを着用した時、運動時の経皮的動脈血酸素飽和度が大きく低下し、血中乳酸濃度が高くなる傾向にあることが確認された。また、この血中乳酸濃度の上昇により、不織布マスクを着用しながら運動した時の皮膚からの対流性熱放散能が減弱することが確認された。さらに、安静時においても、マスクを着用しない場合に比べて、不織布マスクを着用した時の食道温が高値を示したことから、不織布マスクは、運動時の皮膚からの熱放散だけでなく安静時における呼気からの熱放散をも妨げている可能性が示唆された。
一方、低圧力損失メッシュ生地マスクを着用した時、不織布マスクを着用した際に見られたこれらの影響は、確認されなかった。
以上の結果から、不織布マスクは、マスクで覆われた口からの熱放散および、マスクで覆われていない皮膚からの熱放散能を劣化させ、熱中症リスクを高める可能性があるが、今回使用した低圧力損失メッシュ生地マスクはほとんど熱放散を妨げることがないため、熱中症リスク低減マスクとして活用できると結論付けた。
健常な成年若年男性6名を被験者とし、気温30℃、相対湿度30%に管理された室内で最大酸素摂取量の55%強度(中程度の負荷)の自転車運動を30分間行い、その際の心拍数、血圧、深部体温(食道温)、胸部皮膚血流量(対流性熱放散能の指標)、経皮的動脈血酸素飽和度を測定した。また、安静時および運動開始後5、10、20、29分目に血中乳酸濃度を測定した。測定は、マスクなし、不織布マスク着用、低圧力損失メッシュ生地マスク着用※1の3通りの条件で実施した。
※1 低圧力損失メッシュ生地マスクについては、マスク開発実績のある新潟県内企業へ開発を依頼した。
研究結果
マスクを着用しない場合に比べて、不織布マスクを着用した時、運動時の経皮的動脈血酸素飽和度が大きく低下し、血中乳酸濃度が高くなる傾向にあることが確認された。また、この血中乳酸濃度の上昇により、不織布マスクを着用しながら運動した時の皮膚からの対流性熱放散能が減弱することが確認された。さらに、安静時においても、マスクを着用しない場合に比べて、不織布マスクを着用した時の食道温が高値を示したことから、不織布マスクは、運動時の皮膚からの熱放散だけでなく安静時における呼気からの熱放散をも妨げている可能性が示唆された。
一方、低圧力損失メッシュ生地マスクを着用した時、不織布マスクを着用した際に見られたこれらの影響は、確認されなかった。
以上の結果から、不織布マスクは、マスクで覆われた口からの熱放散および、マスクで覆われていない皮膚からの熱放散能を劣化させ、熱中症リスクを高める可能性があるが、今回使用した低圧力損失メッシュ生地マスクはほとんど熱放散を妨げることがないため、熱中症リスク低減マスクとして活用できると結論付けた。
池川准教授の提案を受けて、オンヨネはどうやって開発したのか
クリーンウェア開発技術を、メッシュマスクに活かす
半導体はチリやホコリが発生しないように管理された工業用クリーンルームで製造されており、半導体製造メーカーには徹底した塵埃管理が求められます。もちろん作業員にもハイレベルな衛生管理が求められ、クリーンルーム入室時には防塵服とも呼ばれるクリーンスーツを着用します。
オンヨネは国内半導体製造装置メーカーの東京エレクトロン株式会社と、このクリーンルームで着用するクリーンスーツを共同開発していました。
ハイブリッドタイプ™メッシュマスクには、クリーンスーツ専用マスクの開発時に得られた実験データと生地組織の評価結果を活かしました。網目の大きさが異なる生地を重ねることで、咳やクシャミをした時に放出される飛沫の拡散を抑える技術を転用しています。
オンヨネは国内半導体製造装置メーカーの東京エレクトロン株式会社と、このクリーンルームで着用するクリーンスーツを共同開発していました。
ハイブリッドタイプ™メッシュマスクには、クリーンスーツ専用マスクの開発時に得られた実験データと生地組織の評価結果を活かしました。網目の大きさが異なる生地を重ねることで、咳やクシャミをした時に放出される飛沫の拡散を抑える技術を転用しています。
これまでのマスク開発で培った、オンヨネの優れた技術
また、これまでに数多く開発してきた衛生用マスク技術も、ハイブリッドタイプ™メッシュマスクに反映されています。
口元の空間を確保しながら、マスクの全面に均一に圧力が掛るバッファ構造を形成しています。さらに多種多様な顔の形にフィットするカッティング技術の採用で、顔との隙間を極限までなくす工夫を行いました。
その結果、スポーツなどの激しい動きでもズレが少なく、耳掛け部分には8wayストレッチ生地を採用することで耳や顔へのストレスを抑え、違和感のない着け心地と快適性を実現しました。
開発転用ポイント
口元の空間を確保しながら、マスクの全面に均一に圧力が掛るバッファ構造を形成しています。さらに多種多様な顔の形にフィットするカッティング技術の採用で、顔との隙間を極限までなくす工夫を行いました。
その結果、スポーツなどの激しい動きでもズレが少なく、耳掛け部分には8wayストレッチ生地を採用することで耳や顔へのストレスを抑え、違和感のない着け心地と快適性を実現しました。
開発転用ポイント
- 圧力損失軽減
- 飛沫捕集能力の維持
東京エレクトロン株式会社と共同で有効性を検証
国内半導体製造装置メーカーの東京エレクトロン株式会社協力のもと、オンヨネは様々な評価試験を行いました。吐息・吸気導線、くしゃみ(咳)時の飛沫試験等で、ハイブリッドタイプ™メッシュマスク(メッシュマスクインナーなし)の有効性を確認しています。
吐息・吸気導線、くしゃみ(咳)時の飛沫試験等でのメッシュマスクの有効性
ハイブリッドタイプ™メッシュマスク評価試験の詳細は、オンヨネのサイトからご確認ください。
- 実験1 マイクロウォーターを使用した、マスクの吐気導線確認試験
不織布マスクは、繊維フィルターからの透過よりも、鼻まわり・脇からの透過が目立ちました。一方、ハイブリッドタイプ™メッシュマスクは、隙間からの漏れがなく、フィルターでの呼気をろ過していることが認められました。 - 実験2 咳マシンを使用したマスク隙間からの飛沫漏れ試験
不織布マスクは、鼻まわりからの漏れが確認されました。一方、ハイブリッドタイプ™メッシュマスクは、漏れが少ないものの安全ではないため、ソーシャルディスタンスは必要との結論でした。 - 実験3 マイクロ飛沫を使用した吸引試験
不織布マスクは、圧力損失が大きく、隙間からの飛沫流入によって鼻の穴や口の周辺に赤い着色が見られました。一方、ハイブリッドタイプ™メッシュマスクは、顔へのフィット性が高く、隙間が抑えられており、メッシュを通過する吸気と吐気の呼気効率が良いことから、マスクとして高い性能を発揮することが確認されました。 - 実験4 フィルター素材別圧力損失計測試験
ハイブリッドタイプ™メッシュマスクが他マスクと比較して低圧力損失である事が明確となり、様々なマスクフィルター構造を確認することで、どのようなマスク構造が理想的な状態であるかを検証することができました。
以上の検証を経て、ハイブリッドタイプ™メッシュマスクと、メッシュマスクインナーが開発されました。
- 運動時・活動時には、人から出る飛沫物の軽減を目的としたマスク構造としてハイブリッドタイプ™メッシュマスク
- 運動時・活動時以外では、メッシュマスクインナー(OMA20IFS)を併用する
外部からの飛沫捕集性能をプラスし、活動時と活動時以外の両方に対応するハイブリッドタイプ™メッシュマスクは、こうして誕生したのです。
《呼吸がしやすく飛沫の発生を防ぐメッシュマスクの特徴》
運動・活動時に使用するハイブリッドタイプ™メッシュマスク
- 通気性と飛沫発生の軽減を考慮したメッシュ2重構造
-網目の細かさが異なる2種類のメッシュを組み合わせ、呼吸のしやすさを確保し、飛沫の発生を軽減 - 耳への負担を軽減するスーパーストレッチ素材
-耳かけ部分に8方向へ高伸縮するスーパーストレッチ生地をフリーカット加工で使用 - 高いフィット感を実現する立体構造&形状記憶樹脂
-立体構造デザインと鼻調整のプラスチック樹脂で、顔に隙間なくピタッとフィット - 自宅で洗えて繰り返し使える第三世代のエコマスク
-一般的な家庭用洗剤で洗濯でき、ゴミ排出量の削減につながります
ハイブリッドタイプ™メッシュマスク(OMA20SPM)
価格 2,200円(税込)
●サイズ
S、M、Lの3サイズ展開
S(サイズ目安 頭囲50㎝)
M(サイズ目安 頭囲54㎝)
L(サイズ目安 頭囲58㎝)
●素材
ポリエステル
裏:ナイロン
耳掛部分:ナイロン、ポリウレタン
●サイズ
S、M、Lの3サイズ展開
S(サイズ目安 頭囲50㎝)
M(サイズ目安 頭囲54㎝)
L(サイズ目安 頭囲58㎝)
●素材
ポリエステル
裏:ナイロン
耳掛部分:ナイロン、ポリウレタン
通気性と飛沫発生の軽減を考慮したメッシュ2重構造
メッシュの網目の細かさが、表面と裏面で異なる二重構造です。表面は目が粗いメッシュ、裏面は目が細かいメッシュです。2種類のメッシュを組み合わせることで、飛沫などの「拡散・さえぎり効果」を用いて捕集し、飛沫の発生を軽減します。
また、マスク本体がメッシュ素材のため、非常に呼吸がしやすいことも特徴です。呼吸がしやすいので運動時の低酸素状態を改善したり、熱中症のリスク軽減が期待できます。
また、マスク本体がメッシュ素材のため、非常に呼吸がしやすいことも特徴です。呼吸がしやすいので運動時の低酸素状態を改善したり、熱中症のリスク軽減が期待できます。
耳への負担を軽減するスーパーストレッチ素材
耳掛け部分はメッシュ素材ではなく、スーパーストレッチ生地を採用しました(Eight way=8WAYストレッチ生地、8方向に伸縮する生地)。
しっかり伸びて、顔の形状に合わせてフィットしてくれるスーパーストレッチ生地をフリーカット加工で使用し、耳にかける部分に縫い目がないので、長時間のご使用でも快適に着用できます。
しっかり伸びて、顔の形状に合わせてフィットしてくれるスーパーストレッチ生地をフリーカット加工で使用し、耳にかける部分に縫い目がないので、長時間のご使用でも快適に着用できます。
高いフィット感を実現する立体構造&形状記憶樹脂
立体的な構造のため、顔への密着度やフィット感が高く、口元に空間が生まれやすいデザインです。息苦しさやしゃべりにくさが軽減され、口紅などもつきにくいメリットもあります。
また、鼻部分には形状記憶樹脂を配置しました。このプラスチック樹脂を調整すると、高いフィット感が得られ、活動時のズレを軽減できます。
また、鼻部分には形状記憶樹脂を配置しました。このプラスチック樹脂を調整すると、高いフィット感が得られ、活動時のズレを軽減できます。
自宅で洗えて繰り返し使える第三世代のエコマスク
ハイブリッドタイプ™メッシュマスクは、第一世代のガーゼマスク、第二世代の不織布マスクに代わる、地球環境を考えた繰り返し使える製品です。洗濯後も機能を維持する第三世代の新しいマスク構造です。繰り返し洗って使用できるため経済的で、ゴミ排出量の削減にもつながるエコマスクです。
繰り返しの洗濯にも抜群の耐久性があり、洗濯による機能劣化・繊維劣化に強く、一般的な家庭用洗剤で、洗濯ネットを使用した洗濯や手洗いができます。ただし、漂白剤・乾燥機・ドライクリーニング・アイロンの使用はできないそうです。マスクの機能を保ちながら、長く使うためのメンテナンス方法について、公式サイトに案内がありましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
オンヨネマスクの洗濯方法
注意点
繰り返しの洗濯にも抜群の耐久性があり、洗濯による機能劣化・繊維劣化に強く、一般的な家庭用洗剤で、洗濯ネットを使用した洗濯や手洗いができます。ただし、漂白剤・乾燥機・ドライクリーニング・アイロンの使用はできないそうです。マスクの機能を保ちながら、長く使うためのメンテナンス方法について、公式サイトに案内がありましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
オンヨネマスクの洗濯方法
注意点
- 漂白剤・乾燥機・ドライクリーニング・アイロンのご使用は避けてください。
- 冷感スプレー、アルコール類を直接マスクに吹きかけないでください。
- アルコール類を使用した後すぐにマスクに触れないでください。
ハイブリッドタイプ™メッシュマスクの購入前にご確認ください
メッシュマスクご購入の際は、必ず下記内容をご確認頂き、ご理解の上ご購入をお願い致します。
本マスクは運動量の多いシーン向けに開発されたものです。
本マスクは運動量の多いシーン向けに開発されたものです。
- 従来のマスク着用時における呼吸のし辛さ(圧力損失)をメッシュ素材を使用する事により緩和しました。
- 熱中症リスク軽減と、飛沫拡散の防止を息苦しくなく行う事を目的とした商品となります。
- 屋外活動や、屋内でも換気の良い場所での運動量の多い人向け用のマスクです。
- 密な通勤や通学、ソーシャルディスタンスの取れない会議や商談などの利用シーンで推奨いたしません。
- 密な環境でのご使用については、別売りの「マスクインナー(表側:制菌加工(SEKマーク)繊維 裏側:ポリエステル繊維(半導体繊維)」をマスク内側のポケットに入れてご使用頂く事を推奨いたします。
- メッシュマスクとマスクインナーを組み合わせて使用頂く事で、より感染リスクの軽減が期待できます。
マスクの選定はあくまでも、個人の判断、個人のリスク・マネージメント(ソーシャルディスタンスや換気など)の考え方次第となり、安全確保は自己責任になります。
ハイブリッドタイプ™メッシュマスクの利用イメージ
お子さんであれば、学校の体育や、スポーツ大会、部活動、課外活動など、大人でも外出、作業、運動・スポーツ、アウトドアレジャーなどで、ご活用いただけます。
メッシュマスクインナーのご購入はこちら
メッシュマスクインナー(OMA20IFS)
ハイブリッドタイプ™メッシュマスクと一緒に使用いただく制菌加工のインナーマスクです。
価格 792円(税込)
●サイズ:S、M、Lの3サイズ展開
※お手持ちのハイブリッドタイプ™メッシュマスクと同じサイズをご購入ください。
●素材:ポリエステル
●サイズ:S、M、Lの3サイズ展開
※お手持ちのハイブリッドタイプ™メッシュマスクと同じサイズをご購入ください。
●素材:ポリエステル
企業・法人様でのご購入をお考えでしたらクロスワーカーにご相談ください!
企業・法人様での購入をご希望でしたら、お気軽にメール、または以下のフォームよりお問い合わせください。
また、クロスワーカーではご要望をお伺いしながらユニフォームをご提案しております。
また、クロスワーカーではご要望をお伺いしながらユニフォームをご提案しております。
ネーム刺繍入れや、職種に合わせた制服・ユニフォームもご案内しております。お気軽にご相談ください。