クロスワーカーオリジナルのウエストポーチは、前作同様、大小2つのサイズがあります。

仕事に使うツールが小さいものだったり、最低限の物を入れるだけなら、コンパクトモデルがおすすめです。最低限とはいってもメモ帳、ペン、ハサミ、小さめの計算機やスマートデバイス（スマホなど）を、スッキリ整頓して収納できます。それでいて薄くてコンパクトだからパンツやスカートどちらにもマッチして、ウェストポーチが悪目立ちしません。トレンドに敏感な大人に使って欲しいアイテムです。

大きめの手帳や名刺入れなどのツールも入れたいなら、大容量モデルがおすすめです。コンパクトモデルよりもたくさんのツールが入るマチ付きで、仕事服や制服にポケットがない方も大きめサイズなら安心です。とはいえ、体に収まるサイズ感だからかさばらず、大き過ぎずデイリー使いするのに適した絶妙なサイズです。

ツール類を入れるウエストポーチは一般的にヨコ型よりもタテ型デザインのものが多いと思うので、「クロスワーカーオリジナルのウエストポーチもリニューアルしたのに、目新しさがないな…」と感じられてしまうかもしれません。だからこそ、シンプルなデザインと機能性、使いやすさにこだわりました！

見えない細部にこそこだわる、それがクロスワーカーオリジナルです。

タテ型デザインが多いのは、見た目もスタイリッシュで体にフィットしやすいから。飲食店や医療・介護、物流・サービスで働く方に使っていただくことを考えると、動きやすく仕事を邪魔しないデザインやサイズ感が大切です。それに必要なツールがしっかり収納できて、使い勝手がいいことは今回のリニューアルのマスト条件でした。

コンパクトモデルも大容量モデルも、余計な装飾をそぎ落としたシンプル＆ミニマルなディテールですが、必要なツールが入るように計算されています。

コンパクトモデルは、フロントに大きめポケットがあるので、ペンを差したり、すぐに使いたいツールの収納に向いています。メインコンパートメントは、かぶせ（バッグのフタ）がないので荷物の出し入れがしやすく、スタップボタンで留めることもできます。スマートデバイスや計算機など、ウエストポーチから落ちたら困るツールを入れておきましょう。コンパクトなのに見た目以上の収納力で、使い勝手は申し分なし！

約6cmのマチ幅が確保された大容量モデルは、アイテムを整理して収納できる複数のポケットがポイントです。フロントポケットにもマチがあり、大きく開くポケットのほかにカード入れポケット、名刺ケースも入るポケットが付いて、ペン差しが3箇所もあります。カラーペンや蛍光ペン、マーカーなどペンを何本か持ち歩きたい方に嬉しい作りです。コンパクトモデルと同じように、メインコンパートメントはかぶせがなく、スタップボタンで留めることができる仕様です。開き口が広いので、ツールの出し入れがしやすいですよ。

そして今回のリニューアルの最大のポイントは、ウエストのベルト！なんです‼︎

丈夫な作りであることは、当然。だからこそ使っているうちにダメになりやすいベルト部分にも、こだわりました！

ベルト部分にはタフな素材・シートベルトを採用！

強度に優れ、耐久性があり、丈夫だからガシガシ使えて、ヘビーユーズもなんのその。それでいてスタイリッシュな素材です。絶妙な幅だから荷物が重くなっても腰に食い込みにくく、薄いから腰回りがもたつかずにフィットします。

今回のクロスワーカーオリジナルのウエストポーチはシートベルトの素材を使うなど、ワークスタイルにこなれた雰囲気を感じさせるカッコいいデザインが特徴です。どことなくワーク感が漂うので、合わせるユニフォームや制服を選びません。