ゴア ウインドストッパー®をインナーとして着る–高い防風性と優れた透湿性
2021年10月20日
アウトドアウェアやスポーツウェアに使われている「ウインドストッパー®(WINDSTOPPER®)」。ゴアテックス®ファンなら一度は赤いタグを目にしたことがあるかもしれません。
ゴアテックス®が展開するウインドストッパー®。もしまだ見たことがないなら、この機会にぜひその性能を知ってください!
ウインドストッパー®という名前から「風を防いでくれる」という想像がしやすいと思いますが、今回はウインドストッパー®の機能と、インナーとして着られる商品をご紹介します。
ゴアテックス®が展開するウインドストッパー®。もしまだ見たことがないなら、この機会にぜひその性能を知ってください!
ウインドストッパー®という名前から「風を防いでくれる」という想像がしやすいと思いますが、今回はウインドストッパー®の機能と、インナーとして着られる商品をご紹介します。
GORE WINDSTOPPER®
ゴアテックス®とウインドストッパー®の違いは、防水性
優れた防水性と防風性、そして透湿性を両立したゴアテックス®(GORE-TEX®)から、新しいシリーズとして登場したのがゴア ウインドストッパー® (GORE WINDSTOPPER®)です。
両者は何が違うのか?といえば、防水性です。
ゴアテックス®は完全防水・完全防風なのに透湿するという高スペックの機能性が有名ですが、そのレベルを維持するために厳しい基準が設定されています。高機能だからこその基準をクリアするためにデザインが制限されてしまい、ウェアが重くなってしまったり、どうしても着心地が良くないという問題がありました。
そこでゴアテックス®があえて高い防水性をなくし、防風性と透湿性そして着心地のバランスを重視して開発したのがウインドストッパー®です。
両者は何が違うのか?といえば、防水性です。
ゴアテックス®は完全防水・完全防風なのに透湿するという高スペックの機能性が有名ですが、そのレベルを維持するために厳しい基準が設定されています。高機能だからこその基準をクリアするためにデザインが制限されてしまい、ウェアが重くなってしまったり、どうしても着心地が良くないという問題がありました。
そこでゴアテックス®があえて高い防水性をなくし、防風性と透湿性そして着心地のバランスを重視して開発したのがウインドストッパー®です。
防風・透湿の性能は変わらない
体感温度と体温の低下を防ぐ
ウインドストッパー®の高い防風性と、優れた透湿性
11月も近づき、だんだんと冷え込むようになってきました。気温が下がると「寒い」と感じる人が多いですが、寒さを感じる要因のひとつに、風の強さがあります。
気温が低くても、太陽が出ている日はポカポカと暖かく感じませんか?
でも同じ気温の日でも、風が吹いていると寒く感じます。このように私たちが感じる温度の感覚を「体感温度」といいます。実際の気温だけでなく、日照時間や風速、代謝、服装などの条件によって感じる温度が違うのです。ウインドストッパー®は風をシャットダウンして、体感温度の低下を防ぎます。
気温が低くても、太陽が出ている日はポカポカと暖かく感じませんか?
でも同じ気温の日でも、風が吹いていると寒く感じます。このように私たちが感じる温度の感覚を「体感温度」といいます。実際の気温だけでなく、日照時間や風速、代謝、服装などの条件によって感じる温度が違うのです。ウインドストッパー®は風をシャットダウンして、体感温度の低下を防ぎます。
また、運動や作業などで汗をかくと、風が吹き付けるたびに汗で身体が冷やされて、体温が下がってしまいます。(←これをうまく利用しているのが、夏に大人気の空調ファン付きウェアです!暑い作業現場で汗をかくと、空調ファンから送られてくる風で逆に涼しく感じます。)
そこで重要となるのが、透湿性です。ウインドストッパー®には汗の水蒸気を排出できる大きさの孔が無数に開いています。そのため激しい運動の最中でも、衣服内環境のバランスを保つことができるのです。
風をしっかりとブロックしながら汗の水蒸気をすぐに排出する機能があるので、寒風や寒気を遮断して体感温度の低下から身体を守り、汗による体温低下や汗冷え、さらには活動時のオーバーヒートのリスクも軽減してくれるというわけです。
そこで重要となるのが、透湿性です。ウインドストッパー®には汗の水蒸気を排出できる大きさの孔が無数に開いています。そのため激しい運動の最中でも、衣服内環境のバランスを保つことができるのです。
風をしっかりとブロックしながら汗の水蒸気をすぐに排出する機能があるので、寒風や寒気を遮断して体感温度の低下から身体を守り、汗による体温低下や汗冷え、さらには活動時のオーバーヒートのリスクも軽減してくれるというわけです。
ウインドストッパー®を、インナーとして着る
いまある作業着やアウターを買い直さなくてもOK
ゴアテックス®というと、レインウェアやマウンテンパーカー、ダウンジャケットなど幅広いアイテムに使われていますが、どれもアウターのようにレイヤリングの一番外側に着ることが多いアイテムでした。「ハイスペックなゴアテックス®を試してみたい!」と思っても、やはり機能性が高い分お値段もしますし、仕事で使うにはオーバースペック過ぎるし…アウターを買い直すことにもなるので、少し考えてしまいますよね。
そこで仕事でもプライベートでも使いやすいのが、今回ご紹介するウインドストッパー®なんです。
そこで仕事でもプライベートでも使いやすいのが、今回ご紹介するウインドストッパー®なんです。
薄手で軽いから、作業着の下に着ても動きやすい
ゴアテックス®を「インナーとして着る」という発想はしにくいですが、ウインドストッパー®ならそれができます。
なぜなら、抜群のストレッチで動きを邪魔せず、高い防風性と優れた透湿性でとにかく快適だから!インナーとして着ることができる薄手で軽量のウインドストッパー®なら、アウターの買い直しが不要で、組み合わせ(レイヤリング)次第で、秋から春まで使えます。
たとえば、いつもの作業着とインナーの間に、ウインドストッパー®シャツとウインドストッパー®パンツを履くだけ。この一手間だけで、風をシャットアウトして寒さにめっぽう強くなれます!真冬や極寒地なら、アウターの下にウインドストッパー®ジャケットを着るのもおすすめです。
こんな凄いアイテムを着ているのに、インナーにしてしまうと周りに見せびらかせないのが残念なくらいですが…。逆に見えないところで防寒対策ができるので、厚着できない作業や仕事にも使えます。
なぜなら、抜群のストレッチで動きを邪魔せず、高い防風性と優れた透湿性でとにかく快適だから!インナーとして着ることができる薄手で軽量のウインドストッパー®なら、アウターの買い直しが不要で、組み合わせ(レイヤリング)次第で、秋から春まで使えます。
たとえば、いつもの作業着とインナーの間に、ウインドストッパー®シャツとウインドストッパー®パンツを履くだけ。この一手間だけで、風をシャットアウトして寒さにめっぽう強くなれます!真冬や極寒地なら、アウターの下にウインドストッパー®ジャケットを着るのもおすすめです。
こんな凄いアイテムを着ているのに、インナーにしてしまうと周りに見せびらかせないのが残念なくらいですが…。逆に見えないところで防寒対策ができるので、厚着できない作業や仕事にも使えます。
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また、クロスワーカーではご要望をお伺いしながらユニフォームをご提案しております。
ネーム刺繍入れや、職種に合わせた制服・ユニフォームもご案内しております。お気軽にご相談ください。
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